平成11年12月16日
石川 哲先生

Bone Was born!?


  演者は、歯周治療によって骨ができた?のではないかと思われる症例を呈示し、その結果は縁下プラ−クの徹底的除去と、緑上プラークのコントロールに左右される事を説明した。
又、上顎洞底の低い症例を上顎結節部にインブラントし補綴した症例とEichnerのB1になる前に経年的に少しずつ、抜歯した部位にインプラントを埋入した症例を報告し、顎位の安定にはインプラントが有効であることを説明した。