こんにちは! 北九州インプラント臨床研究会を御紹介致します。

インプラント治療は歯の失くした部分においての一選択肢として確立されましたが、近年、骨再生療法・骨造成 を施す等により適応範囲も広くなりました。

また、高度先進医療が進んだ現在では遺伝子レベルのオーダーメイド医療も選択でき、予防・管理を中心とした医療へ変革し生涯のQOL向上を視野に入れた治療選択も可能となりました。

私たちは、“一口腔一臓器”と捉え、歯のかみ合わせから姿勢の乱れ(変位)そして全身に症状が現れる等を、 口腔と体全体から診断・治療・研究を行っているグループです。

研究会では研究機関・臨床医との連携情報交換をもとに充分な診査・診断後、患者様自身の健康を
考慮しながら 納得した治療を薦めさせて頂いております。


2006年度(平成18年度)KIG会長
作間 正則